DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

92回目

2ndジェネラルレビュー(GR)3回目。結局、レッスンはスパルタン方式。サイトのDMEスパルタンの説明に書かれているのは何だったのか。

例によって発音について指摘される。今回は、hot[hάt]、large[lάɚdʒ]。[ά]の音ができていないようだ。[æ]になってしまっているか、日本語の"ア"になっているとのこと。[ά]は口を縦に開けて、"ア"。"オ"の口の形で"ア"と言う、というあれだ。あと、イントネーションと、よく出る単語通しのコネクション。is a → イザ、have a → ハヴァ という具合。英語ネイティブ、準ネイティブの方は、これらのことを全く意識せずに発話しているわけで、これらを全て区別して発話するのは、かなり至難の業だ。

英語をペラペラ話せる英語ネイティブでない人の中には、発音が変だったり、凄く訛りがあったりしても、気にせず喋っているのだから、日本人もカタカナ英語発音でも気にせず喋ればいい、と何かで読んだか、聞いたかしたと思う。まあ、それはその通りだろうが、ネイティブに近い発音ができたほうが聞き取りやすい英語なのだと思うので、できる限り意識はしてみようと思う。

というわけで、今日はちょっと足踏みして、Book1 Unit16の最初まで進んだ。hippieが度々登場するのも懐かしい。