DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

64回目

今日は安定のL先生だった。昨日の先生とは全然違い、快適にレッスンが受けられた。ベテランの先生は、レッスン時間中に無駄が無い。センテンス間の"間"や、うまく言えなかった時の繰り返し回数、動作など。教えるプロという感じがする。一方、講師歴の浅い先生は、何となく大学生のアルバイトっぽい感覚というか、プロと言うには今一つという感じである。それでいて、どちらの先生のレッスンを受けても、同じ料金なので、費用対効果を考えると、良い(自分に合った)先生の予約を取るのが大変重要になってくる。

自分がレッスンを受ける時間帯(私の場合は朝方)で、レッスンを行っている良い先生というのは大体決まっているので、他の人も同じ先生を予約しに来る。最近では、一週間後の予約時間がOPENになった瞬間に、予約ページをリロードしても予約がとられていることがある。この間など、OPENボタンをクリックし選択状態にできたが、いざ予約確認ボタンを押したら、「タッチの差で他の方が予約しました」のようなポップアップが表示されたこともあった。なかなか、厳しい戦いである。

講師歴の浅い先生も経験を積めば、クオリティーの高いレッスンができるようになると思う。結構、前日、当日でもOPENが多く残っている先生も多い。経験を積むには、場数をこなすことが重要だと思うので、例えば、レッスン時間から24時間以内の予約であれば、消費ポイントが半分になる、のような仕組みがあると良いのではないか。とにかく、スピーキング時間を確保したいような人は、どんどん予約してくると思う。

今日は、Book2 Unit18の途中まで進んだ。Unit18の最初に、must notとdon't have toの使い分けについて、以下のような例が載っている。

You must not drink alcohol at school.

You don't have to eat the soup if you don't want to.

私は予習の時これを読んで、「石鹸なんか食いたいやついないだろ」と思っていたのだが、先生が説明するのを聞いたとき、soapではなくてsoupだったことに気付き、笑ってしまった。(この直前のセンテンスにsoapが出てくるので勘違い)