290回目 単語の連結

2nd GR 11回目。今日は発音に厳しい先生。この先生は自宅からのレッスンだが、レッスン中にしきりと横を向いたりして何かを気にしている様子。また、「ノイズが気になるか。犬が吠えているのが聞こえるか。」と聞いてきて、どうも近くで犬が騒いでいるようだ。しかし、マイクを通してこちらには犬の鳴き声は殆ど聞こえないため、問題ないと答えた。自宅からレッスンの先生だと、犬や鶏の鳴き声や、工事のようなガガガガと言った音、雨風の音が聞こえたりするが、これらのノイズは聞こえたとしてもあまり気にならない。しかし、テレビの音声や、近くでレッスンをやっている声が聞こえるとすごく気になり集中できなくなる。この先生はノイズが入っていないか気にしてくれるだけましだろう。

今日は、単語の発音よりも、単語間の連結についてよく指摘された。例えば、would it→ウディット、if I→イファイ、for an→フォーラン、のようにつなげて発音しろ、と言うものだ。単語の連結については、他の先生で連結して発音するように指摘してくる人はおらず、また先生によっては、連結せずに分けてはっきり発音するように言う人もいる。ただ、実際の英会話では連結して発話されるわけだから、これを練習するように言ってくれる先生は貴重ではある。というわけで、今回もしっかり繰り返し練習してため、進んだのは6ページ、Book3 Unit29の最初までだった。