DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

348回目 Case Closed

今日のGeneral ReviewはBook5 Unit9からUnit11の途中まで進んだ。このUnit 9は犯罪に関するワードが多く出てくる。suspect(容疑者)、catch sb red-handed(現行犯逮捕)、shoplifting(万引き)、vandalism(器物破損)、arson(放火)、blackmail(脅迫)、kidnap(誘拐)、ransom(身代金)などなど。

今、「名探偵コナン」にはまって単行本を最初から読んでいるのだが、コナンにピッタリなワードたちである。そういえば、コナンの登場人物は工藤新一、服部平次をはじめ、英語ペラペラの人物が多く登場する。しかも漫画の中で登場人物が英語で話すときは吹き出しのに英文とその下に日本語訳がついている。他の漫画だと、セリフの表記は日本語で横書きにしたりフォントを変えたりして外国語で話していることを表すことが多いと思うので、英語で表記されているのは珍しい。英語が書いてあってもほとんどの人は英語は読まないと思われるが、英語が書いてあるだけで外国にいること、または人物が外国人であるということが際立ち、臨場感が増すのかもしれない。ちなみに「名探偵コナン」の英語版タイトルは「Case Closed(解決済みの事件)」というらしい。

英語が話せるくらいに上達したら、英語の漫画にも挑戦してみたいものだ。