DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

372回目 deserve

Book5 module6に入った。Book5はmodule7までなのであと少しで終了。進んでいるのは良いのだが、先人のブログ等を拝見し、「Book5をやっている辺りで英語が話せることを実感してきた」ということを書かれている方もいたので、私もBook5をやっている間に少しくらい英語が話せる実感が持てるのではないか、と期待していたが、今のところその兆候は無い。まだまだ、英語の勉強量の蓄積が足りていないということだろう。何となく、Book6が終わっても話せるようになっていないのではないか、という予感がして怖い。

Book5 module7の最初はUnit27。ここのgrammarは「2nd conditional revision」ということで、仮定法過去の復習。今まで仮定法過去のセンテンスは散々出てきたが、改めて復習とは、やはり相当重要だからなのだろう。結構Book5は残酷なセンテンスが多い。例えば、Would you shoot a person if you had to defend yourself?

他に気になったセンテンス。

What do you frequently deserve after hard work?

deserveはなんとなく聞いたことはあるけれども使ったことは無い気がする。調べると「~に値する、~して当然である」という意味だった。A murderer deserves the death penalty. とかは良く分かる。それに対して上のセンテンスは「ハードワークの後には頻繁に何をして当然か?」のような意味になると思うが、何となく違和感がある。検索してみると「deserveはよく出てくる割に日本語に訳しにくい単語」という記事がいくつか出てきた。この違和感はそういうことなのだろう。「よく出てくる」らしいのに私はよく知らなかったし。