375回目 ムーディー
今日はBook5 Unit27の頭からレビュー。Unit27の次にdictationをやって、Unit28に少し入って終了。今日の先生は、最近予約し始めてレッスンは2回目くらいの先生だったのもあり、受け答えの「間」が取りずらい。特にdictationの時は、先生が長いセンテンスの時は途中まで2回読んで、適当な間を空けて次の部分を読み始めるのだが、その間がどうも取りずらく、こちらがタイプし終わって「OK」とか言っても先に進まなかったりしたので、センテンスが終了しているのかと思って途中で「.」をつけて送信してしまったこともあった。これがEXAMの時だったら結構まずかったと思う。
Unit27で気になったセンテンス。
Is it easy to deal with moody and bad-tempered children?
日本語のムーディーは「いい感じの雰囲気」みたいな、どちらかと言うと良い意味で使われていると思うのだが、それだと意味が分からない。調べると「moody:気分の変わりやすい、憂鬱な、雰囲気に富む、悲しげな」と、一応、雰囲気に富むという意味はあるもののどちらかと言うと良くない意味のようだ。したがって上記のセンテンスは「移り気で怒りっぽい子供は扱いやすいか。」
ムーディー勝山さんというタレントの方がいらっしゃるが、あの方をイメージすると「憂鬱な、悲しげな」というワードは結構しっくりくるのでそれで覚えよう。