DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

385回目 どちらも黒い

8月に入り、子供は完全に夏休みモード。子供が家に居るのに私は別の部屋で英会話レッスンを受講するのは色々な意味で抵抗があるけれども仕方が無い。午前中、子供は習い事の課題や学校の宿題、それらが終わったらゲームをやっていることが多いので、何とかその間にレッスンを受講している。

今日はBook5 Unit32を中心に行った。ブログのネタになるような面白いことは無かったけれども、はまったのが How do we make tea? の答え。お茶の淹れ方を説明するのがが「お湯を沸かして、茶葉に熱湯を注いで、数分蒸らして...」と工程を説明するセンテンスですごく長い。ここでかなりはまった。またその次の We say 'that's the pot calling the kettle black' as a reply when someone has criticised us for a fault he has himself. というセンテンス。「誰かがその人自身も持っている欠点について私たちを非難したときの返答として『それは、ポットがケトルを黒いと言うことだ』と言う。」となるが良く分からない。この「黒い」とは底が黒く煤けていることで、自分も煤けているのに相手を煤けていると言う→目糞鼻糞を笑う、と言うことらしい。聞いたことがあれば疑問には思わないが初めて聞くと意味不明で動揺する。しかし「目糞鼻糞」などいかにも汚いものだが「ポットがケトルを黒い...」だと何となくおしゃれでこちらのほうがいい感じがする。