456回目 省略

今日は、３カ月ぶりくらいに予約した先生だった。とても良い先生なので、前はほぼ毎週予約していたが、ある時から私がレッスンを受講している時間帯の予約ができなくなってしまった。先週たまたま見たら、その時間帯がOPENになっていたのすかさず予約。「推し」の先生は多いほうが良いので、これでまた毎週予約できると思っていたら、来週の同じ時間は空白に。今日はたまたまだったのか？残念。

今日は、Book6 Unit21の途中から開始し、次のCommunication 4をやって終了。Communication 4 は  Smartphoneがテーマで、EUがテーマのものに比べたらはるかに読みやすい。ここで、面白い部分があったので抜粋。

Can it babysit your kids? Help your elder son with his homework? Make a delicious apple pie? Walk your dog? Feed the cat? No? Well, after all it's your job, not the smartphone's. It's too smart to do the dirty work.

内容もそうだが、Help以降は「Can it」が省略されている。テキストではない「生の」英語の文章を見ると、テキストにはでてこない省略形や、文法を崩した形が出てきて理解できないことがある。日本人の私だって、日本語を正しい文法通りに読み書きしているわけではないので、省略形や崩した表現が出てくるのは当たり前ではある。ただ、テキストからは「正確な英語の文法・表現」しか学べないので、生の表現は生の英語に多数触れて慣れていくしかない。