DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

478回目 estimation

昨日の先生は楽しくレッスンしてくれるいい人なのだけれど、発音がいまいち。間違えている場合もある。昨日やったところだと、famineを「ファーン」とiにアクセントをつけていたり、v/permit、n/permit の区別をしていなかったり。以前だと warを「ワー」と発音していて最初何のことだか分からなかった。実際には色々な発音をする人と会話する可能性があるので、変わった発音にも慣れる必要はあるかと思うが、レッスンではやはり正しい発音を聞きたいものだ。今日の先生はかなりはっきり発音してくれるし、こちらの曖昧な発音も指摘してくれるのでいい練習になる。

Book6 Unit29で気になったセンテンス。

What does a person have to do to go down in your estimation?

調べたら、go up/down in somebody's estimation:<人>の評価を上げる/下げる とあったがこれだと上記のセンテンスは二通りの解釈ができる。

(A)(周りから見た)あなた自身の評価を下げるために~

(B)あなたの(中のa personに対する)評価を下げるために~

have to(しなければならない/する必要がある)があるので、(A)の解釈が自然に思えるが、上記センテンスのサンプルアンサーは以下。

A person has to let me down to go down in my estimation.

したがって質問は(B)の解釈でないとおかしい。イディオムの日本語訳を調べただけでは、ニュアンスが分からない場合もある。

今日はBook6 Unit29を実施して最後のページの途中で終了。