DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

379回目 したものだ

前回はBook5 Unit29の途中まで進んだので、今日はUnit29の最初からレビュー。次のUnit30の最初のページくらいまでは進むかと思っていたが、甘かった。Unit29のgrammerに「used to & would」が出てくる。これはused toとwouldの違いの説明で、used toは「過去と現在の対比」、wouldは「過去の典型的な行動で、過去と現在の対比は示さない」(<過去の習慣>~したものだ)ということらしい。この練習のセンテンスが「wouldを使ってchildhood, youth, universityの典型的な日を描写しろ。」というもの。しかも質問が、When I was a child I lived in the country.とか、I studied at Cambridge University for five years.というもので、テキストの答えが非常に長い。覚えられていないため何度も閊えていると先生が「自分のことを言ってもいい」と言うのだけれども、「I lived in the country.」とかお題を限定された状態で自分のことと言われても何を言えばいいのか分からない。しかたなく「サンプルアンサーの方がいい。」と言ってトライするもののなかなか言えず、多くの時間をここで費やしてしまった。おかげて、Unit29の後のdictationを途中までやって終了。Unit30には入れなかった。