DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

205回目 疑問点解決できず

Book4 Unit10に入って、Grammarで3rd conditional(仮定法過去)が出てきた。If had p.p. ~, S would have p.p. ~.の特に、would have p.p.がどうも言い慣れず、スムーズに発話できなかった。3rd conditionalの練習のセンテンスは3つしかなかったので、すぐに忘れてしまいそうだ。

気になったセンテンス。

(1)What things can you easily do without? -> The things which I can easily do without are television and work.

(2)What things do you have to do without? -> The things which I have to do without are a car and holidays.

do without~:~無しで済ます、なので、(1)は「無くても問題なく済ませるものは何か。」で分かるが、(2)が分からなかった。「無しで済まさなければならないものは何か。私が無しで済まさなければならないものは、車と休日だ。」これでも意味は分かるが若干違和感がある。そこで、(2)の質問を、DeepL翻訳で訳してみたら「無くてはならないものは何ですか?」となった。こちらの意味の方がしっくりくるが、辞書で調べても何故この訳になるのかは分からなかった。

こういう時、日本語でテキストの内容や文法事項について質問できる仕組みがあると良いのだが。「テキストや文法の質問は先生に(英語で)してください」となっており、英語で細かい文法事項の質問などできないので、結局、分からないままスルーしてしまうのがもったいない。

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