DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

480回目 発音モヤモヤ

昨日は子供の冬休み最後の日だったので家族で遊びに出かけた。ちょうどレッスン可能回数の有効期限があと数日で切れるタイミングだったため、目的地について車から降りた後、歩きながらスマホでレッスンの購入などやったのだが、レッスンを予約するタイミングが遅れたため、所望の先生は予約できず、また他の先生も空きが無くなっており仕方なくいつもより遅い時間に予約を入れた。仕事を調整せねば。

今日の先生はベテランの何度も繰り返しを要求してくる先生だったのだけれども、この先生もたまに発音が気になることがある。今日はBook6 Unit29の最後から始めてCommunication 5の残りをやりUnit30の最初の方まで進んだ。このUnit30で出てくる rodent[rˈəʊdnt]を「ルーデント」、contamination[kənt`æmənéɪʃən]を[t`æ]のところに強勢を置いて発音していたり。あとallowedなどのedの音が発音しているのかもしれないが全く聞き取れない。さすがにStage12をテキスト無しで受講している人はいないかもしれないが、事前にテキストで予習していなければ何を言っているのか分からないところだ。まあ、繰り返しを要求してくる回数が多いので、例の「脳が刺激されている感じ(頭の上のモヤモヤ感)」を感じることができる先生ではあるのだが。

しかし、あまりきれいな発音ばかりに慣れていると、非ネイティブのイングリッシュスピーカと会話する時に、相手の訛りで何言っているのか聞き取れない、ということを聞くが、本当にそうなりそうだ。とは言え、まずは話せるようになるのが先であるが。