DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

1回目

体験レッスン後、1回目のレッスン。

 

DMEスパルタン、というクラスにしてみた。

スパルタン、とあるので、すごく厳しいレッスンなのかというと、そうではない。通常のDMEが、ほぼ先生の質問に答えるだけなのに対して、こちらも先生に対して同じ質問を行うやり方になっている。

 

初めての先生だし、50分レッスンも初なのでどうなることかと思っていたが、杞憂だった。長く感じるかと思ったがそうでもなかった。

 カランメソッドのように、早口でどんどん質問されるのかと思っていたが、そういうこともなく、こちらのレベルに合わせたスピードでレッスンは進めてくれた。(先生の力量か)

ただ、先生がイラストを見せてそれについて質問するのだが、回線が遅いのかカメラ映像の解像度が下がり、イラストが良く見えなかった。通常は高速ネット環境が整ったオフィスからレッスンを行うようだが、コロナの影響で多くの先生が自宅からレッスンをしている。自宅の回線の速度が遅かったとしても、いたしかたないだろう。たまに、子供の声が聞こえたりするのもご愛敬。

 

BOOK1 UNIT3くらいまで進んだようだ。

このUNITでは、国名、都市名などが出てくる。もちろん、質問の前に、この都市はどこにある、どこの首都だ、と説明してくれるのだが。「ダブリンはどこにある?」とか「ポーランドの首都はどこか?」とか質問されると、どの都市なのか国なのか混乱して答えられなくなった。地理、手ごわい。

 

今回の先生は、先生のトレーナーもやっているようで、さすが、フレンドリーで進め方も上手だった。また、予約させてもらおう。あと、地名の復習も。