DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

43回目

Book2 Unit7+Dictationまで終了。Unit7はbe動詞の過去形が出てくる。is/areがwas/wereになるだけで、随分と言いにくいものだ。

Where were we last lesson? とか。

[w]の口をすぼめる、ウ、の音が繰り返し出てくると、口が回らない。

毎度書いているように、センテンスが長くなり、私にとっては難しいのだが、幸い、まだ、挫折するようなところまでは行ってないので、歩みは遅くともこのまま続けよう。

最近気が付いたのだが、レッスン中に、「今(自分が)何と言った?」を思うことがたまにある。次のセンテンスに進んでいるので、正しい回答を発話したはずだが、何と言ったのか意識できていない。これは、「自動的に」発話できるようになってきているということだろうか。「英語学習論」によると、究極の流暢さは「自動性」とのこと。すなわち、特に努力しなくても考えが自動的に言語化できること、とのこと。私の場合は、発話内容を意識できていないので、考えを言語化したわけではない(そもそも、テキストに書いてあるセンテンスを発話しているだけ)が、自動的に発話できるようになってきているのであれば、少しずつ英語脳に近づいている可能性がある。まあ、そう信じよう。何事も前向きに考えることが肝要だ。