DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

132回目

今日は男性の先生だったのだが、暑いせいかTシャツ1枚で、ヘッドセットをつけておらず、PCのマイクとスピーカでやっているようだった。Tシャツはもちろん構わない。ただ、ヘッドセットはできればつけて欲しかった。部屋の反響や周囲の雑音が入ってきて、先生の発話が聞き取りにくい。こちらの音声も恐らく聞き取りにくいものと思われ、paymentをpaymentsと間違えて発話していても、指摘されなかった。また最後にディクテーションをやったのだが、そのとき、周囲で工事でもやっているのか、ガガガガ…という音が入って、よく聞き取れない部分があった。まえに、iPhone付属のイヤホンみたいなのでレッスンをやっている先生もいたが、まともなヘッドセットの使用は重要である。

今日気になったのは、Unit15に出てきた、pathの複数形、pathsの発音。これはどう発音するのか。スマホジーニアスを引いたら、paths [pæðz,pæθs|pάːðz]と書いてあってどれだ良く分からない。clothes[klóʊ(ð)z](クロウズ)みたいな感じで、「パズ」と発音するのかと思っていたら、先生の発音は[pάːθs]だった。このまま聞き取れたわけではなくて、ググったところ、pathsは再度に[s]の音が聞こえるかどうかで単数/複数を区別するのだそうだ。Are there a lot of nice pathes? の様にセンテンスなら前後から判別できるが、path/paths単体で単数/複数を聞き分けるのは無理そうだ。

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