139回目 発音は癖が無いほうがいい

今日は、オフィスからのレッスンなのに、たまにカメラをオフする先生だった。ただ、この先生、発音はきれいで聞き取りやすい。質問のセンテンスがもれなく聞き取れ、こちらが間違えた場合のフォローも分かりやすいので、混乱することなく回答することができた。世の中には、様々は発音、なまりの英語が存在するので、色々な英語に慣れたほうが良いとは思うが、私のようは初心者には、やはり、癖のない発音が良い。

今日、気になったセンテンス。

Would you like us to exchenge books with each other?

-> No, I wouldn't like us to exchange books with each other.

直訳すると（あなたは私たちにお互いで本を交換して欲しいか。）この、自分を含めて私たちにして欲しいか、という表現の感覚は日本語には無いと思う。故に、実際の会話で使用するのは難しいだろう。あと、

The exhange rate fore the dollar is 0.75 euros.

この"0"の言い方。私は、zero point seven fiveと発話して、昨日の先生には何も指摘されなかったのだが、先生はou point seven fiveと発話していた。しかし、今日の先生には「zeroは言わない」と言われ、「point seven five」と発話していた。まあ、どれも使われるのだろう。