DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

137回目

今日は、発話が早い先生だった。先生の発話が早いと聞き取りにくいのはもちろん、こちらの発話もつられて早くなる。早い発話を聞き取る練習になって良いのだが、こちらの発話が早くなると、どうしても細かい部分が適当になってしまう。先生が比較的ゆっくり、はっきり発話すれば、こちらもゆっくりはっきり発話になるので、そういった意味でも、タイプの違う先生のレッスンを取るのは大事だと思う。

今日のセンテンスはこれ。

Do you agree [that being rather noisy (at midnight) is a classic example (of how not to get on well with your neighbours)]?

(深夜にとても騒がしくすることは、隣人と上手くいかなくなる典型例であることに同意するか。)

長いだけでなく構造も難しい。こういうセンテンスをテキスト無し、または予習無しで回答できるのだろうか。できたとしたら、すでに相当な上級者だと思う。わざとたまに凄く長いセンテンスを入れているような気がする。ドラゴン桜の漫画に、ドリルなどの同じレベルの問題の中に、たまに難しい問題を混ぜておくと力がつく、というようなことが描いてあった気がする。この長いセンテンスも、その類なのだろうか。

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