146回目 花よりマネー

数日前に、先週実施したEXAMの採点結果が返ってきた。142回目のブログに、Task3（ディクテーション）でどうしても聞き取れなかったセンテンスがあった、と書いたが、なんと、そのセンテンスは正解だった。間違いだったら、私がどう書いて提出したかをここに書こうと思っていたが、正解だと答えを書くことになるので、書けない。他の細かいスペルミスが誤答としてチェックされていたので、採点ミスは無いだろう。Stage5のEXAMを受ける方、最後のセンテンスに要注意。先生によっては、単語をはっきり区切って発話してくれるので、迷わずにそのまま書けるかもしれないが。

あと、Task1の単語和訳で間違えた。やはり単語単独で聞き取るのは難しい。これも答えを書くことになるので、そのものは書かないが、たとえば、whyとwine。最後の[n]の有無で異なるが、これを聞き分けるのは難しい。ともかく、EXAMは無事終了したので良しとしよう。

今日は発話の早い先生。レッスンの始めに「昨日は母の日だったけど、お母さんか奥さんに、何かあげた？」と聞かれたので、「私は何もあげなかったが、子供が手紙と紙で作った花をあげた。」と言ったら、「sweet!（かわいいー）」と言われた。また「前の生徒さんが、奥さんに花をあげたら『花よりお金をちょうだい！』と言われた、と話してた。」とのこと。その人は冗談で言っていたのかもしれないが、まあ、ショッキングな話である。

この先生は進むのも早い。後で確認したら、テキストの1ページ分全てスキップしているところもあった。13ページ進んで、ギリギリ復習していた範囲内で収まった。