234回目 エンティ

今日は進むペースが速い先生だった。レッスン中、テキストにあること以外は一切話さないので、無駄な時間が無い。間違えばもちろん指摘してくれるし、スムーズに言えなくて繰り返しの回数が多くなった時には、ある程度言えた段階で次に進んでくれるので、ストレスなくレッスンが進められる。非常にいい先生なのだが、多少は雑談をいれてくれてもよいかな、と思う。ブログのネタにもなるし。

以前は、今日のようにペースの早い先生だと、予習できた範囲をオーバーしてしまうことが良くあったが、最近は大丈夫になって来た。「Book4の壁」にも慣れてきたからだろうか。とにかく、良い傾向ではある。

Book4 Unit19にpronunciation（Slilent letters）の練習があった。その中にemplyがあり、発音しない文字は無いのではないかと思ったが、先生によるとpは発音しないとのこと。スマホジーニアスで調べてみたら、[émpti]とあり「pがあるではないか」と思ったが、よく見るとpはイタリック体（＝省略可能な音）だった。今まで発音記号の表記も細かくチェックしたことなどなかったと思う。知らないことばかりだ。