433回目 666

「しゃっくり」はどういうきっかけで出始めるのか分からないが、今日は何故かレッスンの始まる直前に出始めた。何とかお茶を飲んで鎮めようとしても治まらない。そのままレッスン開始。冒頭に「しゃっくりが止まらないのですみません。」みたいなことを言えればよかったが、「しゃっくり」は英語で何というのか知らない。（後で調べたらhiccup）「How are you?」と聞かれて「I'm fine.」などと適当に答えてしまった。先生が質問している時に息を飲み込んでしゃっくりをし、自分が発話している時にはなるべく出ないようにしていたが、そう毎回上手く調節できるわけもなく、発話中にしゃっくりをすること数回。しかし、先生はしゃっくりには触れずにスルーしてくれた。前半辺りでなんとか止まったけれども、全然集中できなかった。

Book6 Unit15に、The number of the Beast in the Apocalypse is 666. というのがあるが、何のことだかさっぱり分からない。ネットで調べたところ、「新約聖書」ヨハネの黙示録第13章に仔羊のような角があって人間の言葉を話す獣が出てきて、この獣は人間の右手か額に獣の数字(666)の刻印を押したらしい。正直この説明でも良く分から行けれども、新約聖書に親しんでいる人にとっては当たり前に知っていることなのかもしれない。

今日は、Book6 Unit15のレビューを行って、Vocabulary exercise4を少しやって終了。次回はEXAMの可能性が高い。