DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

161回目 助動詞のbe

今日やったBook3 Unit27に、GrammerとしてShort answers(1)が出てきた。これは何かというと、質問に回答する時に、We can use only the auxiliary verb in ourder not to repeat the whole sentence. ということで、Are you ready?にYes, I am. と回答することだ。中学校で英語を習った時に、かなり最初の方で出てくる回答の仕方だと思うが、DMEメソッドではようやく登場。今まで散々フルセンテンスで回答してきたので、逆に少し考えないと、Yes, I am.のような回答がでてこない。

それはそうと、auxiliary verbは助動詞なのだが、説明のところに、

We can use all auxiliary verbs in thes way:

am/is/are was/were have/has can/could/will/would/may/might/must/shall/should.

と書いてある。am/is/areなどのbe動詞が助動詞?

手元にあった英文法の本を見てみたが、助動詞のところにbeは記載されていなかった。で、辞書でbeを引いてみると。。。書いてあった。

be の項目の一番最初に[動][]と書いてある。さらに[助]の項目に「be doing[進行形]」、「be done[受身形]」、「be done[過去形]」とある。これらのbeは、be動詞ではなくて、助動詞のbeだったのか。四十数年生きてきたが、本当に知らなかった。beを辞書で調べたのも初めてだと思う。なんというか、ちょっとした衝撃である。

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