DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

435回目 英文構成

前回行ったEXAMの結果が帰って来た。ミスが多かったのがTask2 True or False、3問間違え。不正解の問題には質問文を記載してくれるのだが、これらは聞き取れてはいたけれども、答えを間違えていた。結局のところ、英語を聞いた時に英語で理解できなかった場合、無意識に日本語に変換していて、その変換結果が間違えているか、変換できなかったのでミスしている。DMEメソッドでは先生の英語の質問に対して、頭の中で日本語に訳さずに英語で返答するという訓練である。それはそれで大切な練習だ。しかし、未知の英語の質問に対して、それを理解して、(日本語に訳さずに)返答の英文を構成してそれを発話する。あるいは、自分から言いたいことを、(日本語に訳さずに)英文を構成してそれを発話する。という訓練ができていない。恐らく英語に近い言語話者だと「英文を構成する」作業が自分の母語のそれと近いため、DMEメソッドのみで英語が話せるようになるのではなかろうか。そうであれば「英文を構成する」訓練をすれば英語が話せるようになる可能性がある。それは、このブログのコメントで何人かの方が指摘してくれたことだ。DMEメソッドで手一杯でなかなか他の勉強を並行して行うのは難しいが、課題が分かって来たならば対策が必要だ。

あとは、Task3 Dictationで5か所ミス。これはしょうがないだろう、という間違いもあり。例えば、homeworkをhome workと書いてしまったようなミス。(homeworkは問題には出ていない。念のため。)あとは、canとcan'tとの間違いなど。Homework部分は文法ではなく単語問題なので以前のEXAMよりやり易かった。

今日は、Stage11 GR 2回目。Book6 Unit3の途中まで進んで終了。