DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

438回目 〇〇式メソッド

前に「瞬間英作文」力が無い、というようなことを書いたので、瞬間英作文を練習する良い本などないかと検索していたら、「瞬間英作文などやっても英語は話せるようにならない。」と書かれているサイトが引っ掛かった。他にも「コア理論」「英文法」「音読」「シャドーイング」「ディクテーション」「簡単な英語の本を読む」「オンラインでとにかくフリートーク」等々、それらをやっても英語は話せるようにならない、と主張するサイトもある。大概、英会話コーチングのサイトで、ではどうすれば英語が話せるようになるのかと言うと「独自の『〇〇式メソッド』で勉強すれば○○カ月で話せるようになる!」とのこと。

別にこれらのサイトの人は嘘を言っているわけではなく、自分が英語を習得した経験から良いと思う方法を体系化して、他の人に「有償で」提供しているだけだ。(中には嘘も混じっているかもしれないが。前の「音読」や「シャドーイング」等も、それらを続けることで実際に話せるようになった人はいるのだろう。英語が話せるようになった人は英会話学習における「成功者」なわけだから、自分のやってきた方法がベストで他のはダメだと主張するのも分からなくはない。

自分にはどのような勉強方法があっているのか、何が足りないのか。これは試行錯誤するしかないのと、加えて十分な時間勉強する必要がある。

ちなみに、人のコンプレックス(英語が話せない、等)に付け込んだり、夢を売る(英語が話せるようになれば人生バラ色、等)ビジネスは儲かる、らしい。私も英語が話せるようになったら、是非チャレンジしたいものだ。

今日はStage11 GR 5回目。Book6 Unit9の途中まで進んだ。