DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

440回目 犬

Stage11 GR 7回目。今日は色々と指摘してくれたり、センテンスにちなんだトークをしてくれる先生だった。最初に、またイントネーションがおかしいとの指摘。どうも、動詞を強調して発話する癖がついているようで「自然じゃない」と言われてしまった。指摘されたことは理解できるけれども、いざ発話しようとすると癖になっているので言われた通りのイントネーションで発話するのが難しい。

また、What do we tell our dog to do when we throw a stick? というセンテンスのところでは「犬を飼っているか?」と質問され「飼っていない」と答えると「何故?」と聞かれた。「何故?」と聞かれると答えるのが難しい。しかし、実際の会話では、質問したりされたりするのが当たり前だ。一応「小さい子供がいるので毛が気になる。」みたいなことを言ったら、「なるほど。あなたはrespiratory diseaseあるいはasthmaを気にしているのね。」と言われたけれども、そのようなワードは知らないので聞いたら「呼吸と肺の病気。」といったような説明をしてくれた。後で調べたら、respiratory disease(呼吸器疾患)、asthma(ぜんそく)のことだった。確かに、それらは気になる。「犬は飼っていないけど、goldfishは飼っている。」と言ってたかなり食いついていた。レッスンでは、goldfishではなくてgolden fishと言ってしまった気もするが、まあ通じたのでいいだろう。

他にも年齢の話になったら「40歳から人生が始まる。と、有名な人が言っていた。何故そうだと思うか。」と聞かれ、これに答えるのは難しかった。意味不明なことを言ってしまった気がする。

今日は、Book6 Unit12の途中まで進んで終了。