DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

483回目 英語大事

現在、岸田総理大臣が外遊中で、明日はアメリカを訪問し日米首脳会談を行うそうだ。何となく日本の首相は英語が話せないような印象があるが、岸田総理は英語が得意らしい。外交において、特に首脳同士であればお互いの信頼関係が重要であるから、お互いが理解できる言語で、自分の言葉でコミュニケーションすることは非常に大切だろう。しかし、微妙なニュアンスや表現の間違いなどあったら大変なことになるので、英語がある程度話せても、専門の通訳を介してやり取りすることが多いのだろうが。

私は何度か海外出張に行ったことがあるが、当然英語は殆ど話せず、現地語に至っては全く理解できない状態だった。それでも仕事はしなければならないので、滅茶苦茶な英語で何とか意思疎通をしていた。国際展示会だと、コンパニオンのお姉さんが現地語と英語、さらに日本語も話せたりするので、お姉さんに笑われながら質問したりしていた。

正直、英語が話せなくたって(日本にいれば)生きていける。ただ、英語が話せることはメリットしかない。私の子供にも英語の重要性を話しているが、残念ながらほとんど理解してくれない。子供が社会人になる15~20年後、多くの日本の企業はどうなっているのだろうか。私もまだまだ働かなければならない。そのためにも、英語が話せるようになりたい。

今日も、Book6 Unit30を実施。まだ終わらない。次回で終わるだろうか。