DMEメソッド受講記録

英会話ができない40過ぎのおじさんが、イングリッシュベルのDMEメソッドを受けたらどうなるかの記録

489回目 VERSANTスピーキングテスト

VERSANTのスピーキングテストを受けてみた。というもの、ある英語学習サービスから「VERSANTスピーキングテストを受けてアンケートに答えれば受験料をバックする。」という案内が来たためだ。受験料が税込み5500円するので、自腹では受けようとは思わない。スマホアプリで受験したのだが、正直かなり難しかった。まず、インストラクションや問題の音声が非常に聞き取りにくい。音声の高音成分がカットされたこもったような音声なのだ。このテストは以前は電話で受験できていたようなので、恐らく音声を電話の音質に合わせているのではないかと思われる。

再生されたセンテンスをそのまま発話する問題、センテンス読み上げ問題、1センテンスの質問に簡潔に(1~3単語程度)で答える問題、3つに区切ってバラバラに再生されたセンテンスを正しい語順で発話する問題、ストーリーを聞いてそれの要約を離す問題、最後に与えられたテーマについて自由に話す問題。

1語で答える問題や、正しい語順を発話する問題は簡単そうなのだが、再生される音声が聞き取りずらく、しかも結構長いので覚えられなくてボロボロだった。要約は言わずもがな。

機械採点なので、結果は試験が終わった後、少し経ったら帰ってくる。総合点 Versant
48点、 CEFR: B1 だった。DME Book6 をGR, 2nd GRは残っているにせよ、一応終えているので、CEFR: B2になっているはずなのだが、B1。PROGOSでもB1(たまにB1+)なので、まあ、B1なのだろう。これも、何度も受験すればテストに慣れてスコアは少しはアップするように思う。しかし、既述のように5500円を何度も自腹で支払う余裕はないので、たぶんもう受験しない。

今日は、Stage6 GR 5回目。Book6 Unit22の途中まで進んで終了。